はじめに
・ビットコインは儲かる
・ビットコインなんて怪しいし、危ないし、怖い
皆さんはどう思われますか?
私は間違いなく後者です。
言うまでもなく上記の極端な二択以外にもいろいろ考えがあると思います。
私は、怪しい、怖い、と思いながら本音を言えばビットコインなどの仮想通貨に興味津々です。
けれど、そもそも仮想通貨がいったいどういうもので、本当に信用して良いものなのか分からないというのも本音。
なぜ興味があるのかと問われれば、何だか儲かりそう、億り人になっている人もいる、自分の将来の資金が心配だから。
仮にやってみたとしても、暗号資産で儲けている人気のユーチューバーやブロガーのようにはなれないと決めつけている自分もいます。
世の中の仕組みはそんなに甘くないと思っているからです。
でも、自分は今のままでは将来がとても心配です。だから、「やらない後悔よりやる後悔」、失敗してもいいから挑戦してみることにしました。(体は虚弱ですが、心は強くしないと、難しいですが・・・)
このブログは、自分の挑戦と成長と将来を賭けた奮闘記にしたいと思います。
仮想通貨に挑戦しておられる諸先輩方や、仮想通貨をスタートしたばかりの同志からのアドバイスもいただきたいです。
躊躇していたけど一歩踏み出そうとしておられる方に少しでもお役に立てればと思い書き続けていきたいと思います。
この記事を書き続けていくうちに、暗号資産は安全で誰でも儲かる!それが証明できるなら幸いです。その反対も然り、失敗しても自分の学び、あるいは読者さんが同じ轍を踏まない情報になれれば良いとも考えています。
知識ゼロからサクセスストーリにしていきたいです!
そもそもなぜ仮想通貨なのか
自分がなぜ仮想通貨を選んだのか触れておきます。
仮想通貨には一獲千金の夢が詰まっているという情報を得たからです。怪しげですよね。
なぜ、株やFXではなく、暗号資産なの?と思われますか。
答えは、株やFXで儲けている人は一握りだと考えているからです。
株式投資は知識量が半端なく必要ですし、FXはレバレッジ(自分でもわかっていない)とかいう「梃子の原理」で売買するみたいで、失敗したら損失が恐ろしいという印象しかないからです(極度の心配性(-_-;))
そして、上記の売買に専念しない最大の理由が、まとまったお金がないとお金持ちにはなれないからです。
実は、少額ですが積立ニーサで株式投資しております。本当に少額ですので、複利の力(稼いだ利益を投資元本に加えて得られる利益のこと)が働いても、少しずつしか増えていきません。
これではお金持ちになるどころか、小金持ちにもなれません。(老後の足しに少しはなるかもしれませんが・・・)
株式投資は知識も必要、まとまったお金も必要で準備資金に数百万から1000万は必要とある本に書いてありました。(当然無理;)しかも、これらをクリアしても、投資にはリスクもあります。
確かに投資のリターンから利益を得て、お金持ちになる人はほんの一握りの人でしかないというのも頷けるんです。
財産ないから投資で資産作りたいのに、大きな元手なくちゃダメなんて、まさに本末転倒。
じゃあ、投資元本を増やすためにもっと給料良い仕事すれば?
って言われるかもしれませんが、そうなんですが、そうしたいんですが、中年で、無資格で、PCの知識もなく、おまけに極端に体が弱い私、最近はパワハラを受けてメンタルもやられてる。転職無理なんです。今の仕事もいつまでもつか・・・
だから決めたんです!
自分は仮想通貨投資に賭けてみる
こいつ危ないやつだなと思いましたか?思われてもいいです。とにかくやってみます。
なぜ仮想通貨を選んだか
少ない元手で、資産を倍増できる可能性が十分あり得るからです。
仮想通貨では、1ヶ月で資産が20倍、200倍に増えたという話はよくあるそうです。要は、株と仮想通貨ではお金を増やすスピードが全然違うということ。もちろん、速いスピードで20倍増えたということは、20倍速く失う可能性もあるわけでが・・・。
2009年に誕生したビットコインの価格は当初4.4円でしたが、2017年9月には、1BTCは50万円にまで膨れ上がったそうです。11万3000倍も価格が上昇したんです。もし当初1000円買っていたら、約1億1350万円になる計算。
魅力大!
ビットコインが今後何百倍になる可能性はないとしても、第二、第三のビットコインとなる可能性を秘めた仮想通貨はまだまだたくさんあるんです。
しかも仮想通貨の歴史はまだ浅く、これから市場が物凄い拡大していくことが見込まれています。
当たらない宝くじを買って夢を見るより、仮想通貨の可能性を賭けて、億り人になっていきたいんです。
仮想通貨は詐欺だという思い込みを捨てる
「真理の最大の敵は思い込みである」私はこの言葉が好きです。この言葉によって人生を大きく変えることができました。(機会があればお話しします。)
思い込みというものは、人や集団を支配する力があります。
2005年にクリフトン・メドア博士が科学誌に発表した論文では、多くの臨床例を基に、この問題を重点的に取り扱っています。そこには末期の肝臓がんと診断され、余命数カ月と宣告された患者の例が報告されています。
その患者は、告知後、がっくりと気落ちし、みるみる体力を失い、告知された余命すらまっとうできず死にました。しかし、驚いたのはその死後のことです。実は医師の診断が間違っていたことがわかったのです。患者はがんなどにはかかっていませんでした。彼は「自分はがんで死ぬ」と信じたせいで死ぬことになってしまうのです。
上記は大げさな例かもしれませんが、仮想通貨にも当てはまるような気がします。
仮想通貨は詐欺だとか、ギャンブルだと思い込んでいたり、偏見を持っていると先へは進めせん。確かに「暗号」ってなんだ?マトリックスの世界みたいでよくわからないというのが本音ですが、暗号資産は有望な資産なので、私は思い込みや偏見を捨ててうまく付き合っていきたいと思います。
怪しい、危険すぎると思っている人を避けることはしませんし、逆に説得するつもりもありません。
少しずつ勉強してその魅力を理解しつつ、小額から始めていこうと思います。
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