ご覧いただきありがとうございます。
今回も前回の続きで、仮想通貨について語っていきたいと思います。
パート2では仮想通貨の魅力について触れていきます。
仮想通貨が読者の皆さんにとってより魅力的で身近なものに感じていただけたら嬉しく思います。
仮想通貨の可能性と魅力
私が仮想通貨を始めてみようと思ったのは、仮想通貨の今後の発展について考えたからです。
仮想通貨の可能性
そこでまず、仮想通貨の可能性について考えてみました。
仮想通貨について言えば、仮想通貨はたった一年で市場規模が1兆6500億円から8兆3000億円に急拡大したこともあるんです。
日本でも仮想通貨取引所が近年、激増してきました。
世界中で暗号資産の価値が認められ、暗号資産の市場がどんどん拡大中です。
今後、さらに拡大してゆけば、ビットコインのみならず、アルトコインの価格上昇の期待が持てるんです。
今から始めても、一獲千金のチャンスが誰にでもある
実際、将来大化けする可能性を秘めた仮想通貨が存在しており、もう世界中で流通しています。
仮想通貨がコンビニやスーパー、ネットショップ、ファーストフードなどで使われる時代はすぐそこまで来ていると考え
ると仮想通貨に早いうちから投資しておくことはお金持ちになるために必須だと言えるんです。
ブロックチェーンの技術のすごさや、それを使って新しいサービスが生まれることにより、世界はより良い方向に向かっ
ていくことへの期待はますます高まっているんです。
では次に魅力についてです。パート1と被る点もありますが、ご了承ください。
魅力① 圧倒的な値上がり率!
「仮想通貨はボラティリティが大きく儲けやすい」ということです。ボラティリティとは、価格の変動率の度合いを表す言葉だそうです。
例えば、株式投資の中でも安全な投資信託で人気の米国株に投資した場合の上昇率は高くても30%程だと考えられています。
株式投資では、「10バーガー」という言葉があり、株価が買値よりも10倍となれば、夢のような大成功としてとらえられているんです。
一方、仮想通貨では、一ヶ月で資産が20倍、200倍に増えたという話はよく聞く話なんだそうです。
実際、ビットコインが登場して10年足らずで、その価値は1万倍以上に膨れ上がったんです。
その背景の一つとして、株式市場は平日一日当たり5時間しか相場が開いていないのに対し、暗号通貨は24時間年中無休で相場が動いているため、世界中の人が参加し、相場が動きやすくなっているからです。
つまり、株と暗号通貨では、お金を増やすスピードが全く違うということです。
少ない元手で、手軽にお金を増やせることができるんです。
魅力②世界中で使えること
世界銀行の調査では、世界の3分の1の成人が銀行口座を持っていないそうです。そういう人でも暗号資産であれば銀行を
介さず自由に送金ができるというのはものすごいメリットだそうです。(日本人にはピンときませんが)
しかも銀行を介した海外送金と比べて、スピーディかつ手数料がほとんどかからないのも嬉しいことです。
そして、わざわざ円や米ドルなど両替する必要もなく世界中で使えるボーダーレスな通貨はやっぱり使いやすい。
法定通貨は中央集中型、暗号通貨は分散型この違いが上記のメリットを生み出しているんですね。
魅力③稼ぐ方法がいくつもある
暗号通貨で稼ぐ方法は、売買のみではありません。幾通りもあります。
例えば「DiFi」と呼ばれるサービスの一つに、「レンディング」があります。
レンディングとは、「貸暗号資産」と言って、自分が持っているコインを貸し出すことで利息を得ることができる運用方
法だそうです。もちろん、金融機関が介入できないので、直接ユーザー同士で取引が行われるんです。
注目できるのはその利息です。
中には、年利30%を超えるような年率で運用できるDiFiもあるんです。
ほかにも、「NFT」と呼ばれるものもあります。「NFTゲーム」は新しいタイプのゲームです。
ゲーム内では専用コインが使われ、ゲームでコインを稼ぐこともできますし、そのゲーム自体に人気が出ればゲームで得
たコインを高く売ることが可能だそうです。
さらに、「DiFi」サービスを利用しなくても、それぞれの暗号通貨取引所で「レンディング」自分の通貨を貸し出すこと
により利息を得ることもできます。
例えば、国内取引所において「ビットコイン」を1年間預けた場合の金利は最大5%(2022年6月現在)にもなるんです。
長期保有する場合には、このような資産の運用もできるのも嬉しいですね。
貸し暗号資産の運用には、「セービング」「ステーキング」とか言う運用の仕方もあるようです。
コインによっては年利60%とかいうものもあるようですよ。
間違いなく暗号通貨は可能性と魅力が詰まった資産と言えますね。
まとめ
いかがでしたか?
仮想通貨には、明るい未来が詰まっている可能性が十分あると思われたのではないでしょうか。
暗号資産で儲けることばかり考えていた自分でしたが、投資前に暗号資産について調べたことは良かったと感じました。
その将来性や流通性やサービスの向上など考えていくと本当に魅力的だと思います。
引き続き知識を取り入れつつ、実際に仮想通貨を購入していきたいと思います。
それではまた!
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